あじのひらきかた

プログラム書いたり子育てしたり

Pythonの仮想環境作るぞっ 〜venvからHelloWorldまで〜

 ようやく仮想環境の構築まで来たよ!

 

使用するツールは「venv」です。

Python3.3からは「venv」を使用しましょ!と公式サイトに載ってます。

 

コマンドはこちら ※demoenvはディレクトリ名で任意

$ python3 -m venv demoenv

実行しても特に反応は無し!

試しに有効化してみる。

$ source demoenv/bin/activate
(demoenv) XXXXXXX-MacBook-Air:~ XXXX$

お!!出来たっぽい! 

これで仮想環境に必要なパッケージとかインストールしていくようです。

パッケージのインストールには「pip」を使います。

ちなみにpipはちゃんと入ってるかしらん??確認しよう。

$ which pip
/Users/XXXXX/demoenv/bin/pip

ちゃんと入ってる!では何かインストールしてみようかね。

今後使いそうなHTTPライブラリ「requests」を入れてみよう。インストールは下記のコマンドで。

$ pip install requests

つらつらツラっとおコマンドが流れまして、多分成功です。では確認しよう。

$ pip freeze
certifi==2018.4.16
chardet==3.0.4
idna==2.7
requests==2.19.1
urllib3==1.23

requests==2.19.1と表示されましたね。ちゃんと入ってますな!

 

で、せっかく仮想環境も出来たところで試しにプログラムしてみる。

はじめの一歩、helloworldやっちゃいやしょ!

下記のように「Python」と打ち込むことで、対話型インタープリタが起動します。

「>>>」が出力されるので、標準出力してみる。

print("hello world") を入力っ!

$ >>> print("hello world")
hello world
>>>

出来た!!!!

 初めてのPythonプログラム出来ましたぁーーー。

すごい達成感。。。まずはここからですからね!

 

そんな訳で、次回は何かしらのIDEを入れまーす。

CUI嫌いなんで!笑

ではでは。。