あじのひらきかた

プログラム書いたり子育てしたり

ネイルをすると肌が綺麗になるという真理

ネイル熱が復活しているあじのひらきです。ども。

 

昔ネイル大好きだったんです。

22、23歳の頃でしょうか、某有名ネイルスクールに通ってネイル検定3級を取得しました。

スクールに通いたいがために、昼間は通常業務&深夜コンビニバイトというダブルワークをしてスクール代を稼いでいました。

それくらい好きだったんです。

子育てで長らくネイルと離れていましたが、最近また塗り始めました。

爪が綺麗だと気分が良いね!

 

ところで資格まで取っておいてなぜ今IT戦士??という話はまた別の機会にじっくりと。

早速お題について紐解いていきましょう。

 

なぜネイルをすると肌が綺麗なるのさ?!

これは紛れもない私の実体験です。

まず私はアトピー持ちです。(軽度よりです。関節のガサガサなど)

それから、カサブタを見るとすかさず剥がしにかかる癖があります。

はい、ここでネイルです。

真剣にネイルをすると下記のような現象が起こります。

 

1.せっかく塗ったネイルが禿げる行為は避けたい。

2.エメリーボードで整えた爪は細かいものを摘めない。

 

一つずつ解説しましょ!

 

1.せっかく塗ったネイルが禿げる行為は避けたい。

そのままですよ。爪を酷使するとネイルが禿げます。

皮膚を引っ掻いたり、カサブタを剥がす行為は爪に負担を掛けます。

アトピー、痒いですよね。めちゃわかります。

ただ、掻くとネイル禿げます。

ネイルは繊細なんです。割とあっさり禿げます。

ネイルを一生懸命塗るとこうなります。

痒い掻きたい<ネイル守りたい

では次!

 

2.エメリーボードで整えた爪は細かいものを摘めない。

これ中々ネイル経験のない人にはわからない話かもしれません。

ネイルは真剣にやるとなるとまずエメリーボードで爪の形を整えます。

※エメリーボード=ヤスリみたいなもんです。

爪の形は一般的には4種類程度あるのですが、今回は私が好きなスクエアオフに限った話をします。

スクエアにすると爪先は直線になります。

直線になると、爪先で何かを摘むのが困難になります。

その上ネイルをしていると、ベース&ポリッシュ&トップと最低でも3度塗りになるため、若干ながら爪に厚みが出ます。

よって更に摘みづらい状態になるのです。

つまりカサブタが剥がしづらくなります!!!

いくら剥がしたくても全然摘めなくてイライラしてそのうち剥がすことを諦めます。

 

 

以上の2点から、皮膚を傷つける行為をしなくなるため結果として肌が綺麗になります。

例えば下記のような癖にも効果があるのでは?と思います。

・毛穴の角栓つい出しちゃう

・ニキビすぐ潰しちゃう

 

あくまでも私の場合ですが、効果があったので興味のわいた方は是非お試しくださいな。

そいではまた。